No day but today

ミュージカル関連をディープかつマニアックに語りたいがために作ったブログです。普段はTwitterに生息→@musicalamnos

目次的な

整理のために目次的なものを作ってみました(・∀・)

スクロールよりリンクから飛んだ方が楽かも。

※基本的に気軽に読めるとは言い難い文字数の記事です。。

 

 

2017年のもの

フランケンシュタイン(全4記事)

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ノートルダムの鐘(全9記事) 

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レ・ミゼラブル(全7記事) 

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ポストマン(全3記事)

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上半期観劇録(全3記事) 

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年間総括(全2記事)  

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2018年のもの 

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海宝直人さん関連

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海宝直人という俳優とゲイブという役が出会ってしまった。前編

 

さて、TENTH1週目感想シリーズ第3弾。

にして1番書きたかったやつ。

 

そうです。今回この公演に私が異様なまでの執着をみせ、1週目に通った最大の理由は他ならぬ

「海宝ゲイブが実現したから」です。

 

海宝直人という俳優とゲイブという役が出会ってしまった。

私にとってこれは大事件でした。

もともと個人的に大好きだったN2Nのゲイブという役、

そして絶対この役が似合うであろう確信のある海宝くんという俳優さん。

配役がほぼ確定な形で発表された8月末のあの日、喜びと興奮のあまり謎の声を上げながら自室を徘徊した怪しすぎる記憶があります。

最高だろうな…!と高まりまくった期待を彼はやすやすと超えてきました。

あまりに毎度さらりと超えてくるのでそろそろ自分の想像力が乏しすぎるのではないかと疑い始める。

 

前記事でも書いたけど、そもそもダイジェスト公演でこんなガチな作品にしてくるとは全く思っていなかったわけですよ。

だってゲイブ役者が初日1週間前くらいまで別作品(3人ミュージカル)で2役演じてるんですよ?

楽のご挨拶で発覚した事実としては、ゲイブ稽古期間4日だったっていうんですよ!?嘘やん…

(村井くん教えてくれてありがとう。。)

 

ネタバレ?超します。ご注意ください⚠️

核心に触れずにゲイブを語るのは私には無理です。

 

そしてこの役、この作品は解釈の幅がとても広いと思います。

矛盾もあるかもしれないし、制作の意図するところでないかもしれない。

あくまで私の感じたこと、考えが落ち着いた結論です。

あと今さらにもほどがありますが私は海宝直人さんに対して超盲目です。

 

もはやいつものことですがまた長くなりそうだったので前編後編に分けました。

前編では、海宝直人×ゲイブがハマりすぎた理由(主観)。

後編では、8日間で魅せた2パターンのゲイブ(予定)。

でお送りします。

そもそもなんでこんなに海宝ゲイブにハマったのか。

それはゲイブという役に必要な力を海宝くんがあまりにもばっちり持ち合わせていたからだと思うんですよね。

私が思う、ゲイブを演じる役者に大事な2つの能力。

ある意味繋がるところは1つかもしれません。

①多彩な楽曲を歌いこなし、聴かせる歌唱力

ゲイブに限らずですが、この作品はとにかく楽曲が多彩。

それはある意味、人間の精神状態の幅を感じさせるものでもあるように思います。

穏やかだったりジェットコースターのようだったり緩やかに波があったり。。

このダイジェスト版で、コーラス的な曲を抜いたとしてもゲイブが歌うのは10曲!

家族の1員として綺麗に混ざり合い、声を重ねるJust Another Dayの4重唱、

ダンと対等にぶつかり合い、ダイアナに甘く優しく語りかけるI Am The Oneの3重唱、

同等かつ綺麗にナタリーと重ならなくてはいけないSuperboy and the Invisible Girlのデュエット、

劇場を支配する生命力と躍動感に溢れた迫力のソロI'm Alive、

ダイアナを誘い出すようなCatch Me I'm Falling、

切なく寂しく甘く美しいソロThere's A World、

姿を消したかのように見えたゲイブの異質な存在感際立つAftershocks、

リプライズをいかに活かせるかが大きな鍵になるI'm Alive (Reprise)、

ダンに静かに迫りそしてついにその存在を認めさせるI Am The One (Reprise)、

どこか寂しげだけど晴れやかでその先を感じさせるLight。

ゲイブに関して、求められるのはこれらを「曲として歌いこなせる」だけではなくて、そこから先の表現でどう「ゲイブという役を形作っていけるか」だと思うんですよね。

どの作品でももちろん求められることではあるだろうけど。

あくまで主観ですが、ミュージカルには

1.その曲をシンプルに歌うだけで役の感情、役全体のシルエットが浮かび上がるように出来ている楽曲(ワイルドホーンとかは割とこっちだと思う)、と

2.美しい楽曲だけどただ歌うだけでは役が伝わらないのでそこから先の役者の力が必須な(ある意味役者次第で一気に役の魅力を増大させられる)楽曲

の2種類があるように思っていて、私はN2Nなんかは後者だと考えています。

 

ゲイブという役は特殊です。

当たり前に溶け込んで家族の1員としてバランスを取りつつ存在を表現する場面もあれば、

「生きていない」のに誰よりも生命力に溢れる印象を与える必要がある場面もある。

かと思えば死をつかさどる天使かのように静かで冷え切った存在であることも、

劇場を支配するような圧倒的なオーラで空気を変える必要がある時もあります。

歌で。

そして、その全てが1人の「ゲイブ」という存在でなくてはならないのです。

もちろん芝居も大きい部分を占めますが、この作品の多くは歌で進行するので、歌で表現できる幅が広くないと役の厚みが出てこない。

むちゃくちゃ難しい役だと思います。

 

海宝くんの歌が上手い、それは周知の事実だ(と思っている)けど、

純粋な歌唱力の高さ、そしてそこからの表現力が素晴らしい人はもちろんたくさんいます。

 

じゃあなぜ、海宝くん×ゲイブが最強だったかと言えば、

  • 人と声を重ねるのがむちゃくちゃ上手い

音程の確かさもですし相手の声を聴いてコントロール出来るんですかね。。

前からだけどデュエットやトリオ、カルテットでの、自分の声を残しながらマイルドに全体をまとめる力が凄いなと思います…どうしたらそうなるのかメカニズムはよく分からん。

  • パワフルで生命力溢れたロック歌唱が出来る

I Am The OneやI'm Aliveをガツンと力強く聴かせてくれるのはとっても大事。

歌唱自体に一切不安を抱かせず、クラシカルさを残さず、でも滑舌が良くて聴き取りやすい歌唱。最高。

海宝くんはCYANOTYPEというバンドのメンバーでもうすぐメジャーデビューCDも出るわけですが(宣伝するなww)、バンドの時のような歌い方を使ってくるかと思いきや、全体的にそうでもなかったのが印象的でした。

やはりミュージカルだと別物なのか。

でも唯一ちょっとぽいなと思ったのはLightのソロでした。

♪夜が明けていくなぜこんなに長く彷徨っていたのか不思議だ のところ。

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  •  繊細な高音が連続する楽曲の声色が奇跡

 There's A Worldがその最たる曲かなと思いますが、Catch Me I'm FallingやI'm Alive (Reprise)、I Am The One (Reprise)の出だしもですね。

今まで曲中で一瞬通過することがあって、部分的には聴いたことがあるような声色だったんですが、

全編この声で歌うと恐ろしいことになるな…と寒気がしました。

スパーンと歌える伸びやかで心地良い歌声が強みだと思っていたけど、ある意味この辺りの歌声の方が希少価値がある、破壊力の高い武器なんじゃないか。。

何より完璧なコントロール下にあるので全くブレないし、柔らかく繊細だけど、元がしっかり広い気道を確保した上で細く出しているので、安定感があるんですよね。

どうしてもしっくりくる言葉が見つからないんだけど、ここまでの繊細で美しく純度の高い男性の柔らかく切ない歌声に出会ったことがなかった。

この歌声をしっかり曲として聴けるナンバーが揃っているというのもゲイブという役の大きな魅力です。 

 

さらには海宝くんの歌声って、どんな音域や楽曲タイプであっても、

太い声でも決して「野太い」と感じない、そしてどこか切なさや哀愁を帯びた声質だなと思っていて、

それがまた常に役に深みを与えているように感じるし、ゲイブという役においては実に効果的だったなと思うのです。

②舞台上で己の存在を自在にコントロールする力

これな。とにかくこれな。

なんなんだろう、なんでこんなこと出来るんだろう。。

テクニック的なことなのか?いやでも天性の感覚があるんじゃないだろうか…と思わずにはいられない。

 

少し長く語りますが、 

役者さんにはいろんなタイプがいます。

どこにいても目を引く、いわゆる「華がある」と言われる理屈じゃないタイプ。

特に舞台においては素晴らしい才能で、 中でも宝塚なんかの存在重視系舞台ではまあ重宝されます。

ただ役によっては本人が意図せず「いかなる場合でも目立ってしまう」ことが必ずしも望ましくない場合がある。

一方、どんなにスキルが高く素敵なパフォーマンスをする役者さんでも、圧倒的なオーラや視線を集める力がない人もいる。それでも努力と実力で主役やセンターを勝ち取る人ももちろんいる。

それってある程度生まれ持ったものなのかなと私はずっと思っていました。

 

でも舞台に立つ海宝直人という役者に出会って、好きになって、観劇を重ねるとあれ?と思ったんですよね。

この人存在感や目立つタイミングがコントロール出来るのか…?って。

ファンになったからかもしれない。贔屓目なのかもしれない。

でも「あくまで舞台の人々の中の一員としてそこに溶け込むとき」と「目立つべきタイミングに強い存在感を放ち舞台の中心になるとき」であまりに違う。

照明や演出の効果はもちろんあるでしょうけど、本人の存在感がやっぱり違う。

 

さらに衝撃的だったのが『ノートルダムの鐘』のカジモド役。

この役は冒頭で俳優からカジモドという役へ、そしてラストでカジモドから俳優へと舞台上で変化をするシーンがあります。

それも大きな変化では墨を塗る、落とす、という行為だけで。

これまた劇場で体験しなければ分からない感覚だと思いますが、この変化が海宝くんは実に見事で、己の目を疑いたくなるような出来事なのです。

目の前で、人がまったく違う人へと変化を遂げる、「演技」という言葉では表現できないような、あまりに鮮やかで明確な変化にもうどうしていいか分からなくなる。

いやどうもしなくていいんだけどね。

 

そんなこんなで、

存在感の押し引きが自在っぽい…

同じ役内だけではなく、別人への移行も自在っぽい…

までは気づいていたんです。一応。そこが凄いなとも思っていたんです。

でもな。。奴はまだ隠し持っていた。

そうです、「生と死までもがコントロール下にあった」

ごめんなさい、ちょっと格好良く言ったw

要するに、「生命力に満ちた青年」から一瞬にして「存在しながらも生きていない」と認識させることが出来る力も彼は持っていた。

 

何度も書いていますがN2Nのゲイブは割と特殊な役です。

彼は舞台上に17歳の青年の姿で現れ、話し、歌い、ちょろっと踊ったりもします。

でも、彼はこの世に生きていないのです。

存在のさじ加減であらゆる見え方が変わる、そしてゲイブのあり方が変わればN2Nという作品全体の見え方も変わる。そんな役です。

だからこそ、観客に「今気配が消えた…」とか「感じる生命力がふっと薄れた…」とか「存在が濃くなってる…」とかそう感じさせることができる、

それをおそらく本人がコントロール出来るっていうのは恐ろしいまでの強みだし、

そこが自在ということはこの役をいくらでも深める余地があるということだと思います。

 

実際、この8日間という公演期間でも明らかにゲイブが変わったと感じるタイミングがあったんですが、、

2パターンのゲイブ像について具体的な感想及び解釈については後編で書く。

 

すみません、良ければぜひ後編もお付き合いください…!! 

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TENTH第1週ガラコンサートの感想。ただの感想。

シアタークリエ10周年公演「TENTH」

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せっかくならもう全部感想書いとこ!と言うことで、2部ガラコンの方も。

コンサートの感想残すってあんまりないなぁ。

 

振り返るとただのあっきー祭りだったという説ww

 

 

ジャージー・ボーイズ』コーナー(全日程)

舞台前には4本のスタンドマイク。

バンドの軽いオープニングが終わると、階段上に4人の姿が浮かび上がる。

(あーーもうゲイブがボブになったあああ)ってなるのが恒例でした。

♪Sherry

4人で体を寄せて指を鳴らしてリズムを取るところから、上でしばらく歌い踊って順番に階段を駆け下りる。

ここに個性が出るよねー!印象深いのはやっぱりがうちさんの転がり落ちそうなスピードの降り方です。

あとみんながspiさんを指すところとかも、がうちさんだけ動きのキレと構成要素がなんか違うんですよね。。ダンスうめえ。。

全体的にspiさんがチャらくて、やたら客席に目線を送ったりウィンクしたり指差したりファンサ激しめでしたww

海宝ボブの横揺れ指トントンのピアノ弾くようなあの仕草が好き。

♪December '63

はいスーパー海宝ボブタイムです。ありがとうございます。

舞台前方センターで1フレーズ目を客席に語りかけるように、階段の途中で振り向いて2フレーズ目を。

名前を知らない彼女、は今回はびびさん。

「ああそれは永遠の一瞬だった」は伊礼くんorがうちさんでした。

ここの海宝ボブの歌い回し大好きだったので歌わないんかい!!!って思うけどまあね!お2人はジャージーのためだけに来てるからソロ1フレーズくらいはね…

「さあああいみん術」が健在だったので我慢します。

伊礼くんが毎度後ろから海宝ボブの胸を揉むのが定番お遊びになっていたのでがうちさんにチェンジした時にはどうも物足りなさが←

 

ここで自己紹介と、この10年間についてとかジャージートークコーナー。

海宝くんの別のフォーシーズンズいじりが何度かww

「ランプばっかり擦ってんだろ?」「鐘ばっかついてるんだろ?」「やかましいわ!」的なやりとりがありました。

次の2曲の紹介は伊礼くんorがうちさん。

伊礼くんは英語が苦手なんですよ〜と適当に語尾を濁すwwまたは「君の!恋に!瞳してる!」。

がうちさんは謎の結婚式司会風というw

♪My Eyes Adored You

途中でびびさんが現れてデュエットで。

♪Can't Take My Eyes Off You

個人的にジャージーにおいてのこの曲は手拍子という気分じゃないんだけど、

回によっては手拍子が入ったり。

あのもうあっきーが上手すぎてもはや改めて上手いとも感じなくなるんですよね。。なんつー次元。

♪Who Loves You

1人ずつスタンドマイクを持ってくる影が見える演出。格好良い。

「誰より愛をくれる人は誰?」、それぞれの役の歌い方に個性が出て好きです。

あと、その手「つかんで」で右手をそっと出して上下に揺らすボブが超好きでした。楽は両手を出していたような記憶。

びびさんの「誰より愛っをっ」と入る声質がとても良い。あと最後に「Ah〜!」と入る千葉さんの声も好き!

そしてやっぱりラストの手を掲げたポーズのシルエットは高まります。

でも毎回海宝くんの手が好きなだなぁ…と思って終わりますw

『songs for a ner world』コーナー(4日)

未見作品かつ初日だったのであの、ごめんなさい、細部の記憶がない。。

とにかく4人のトークがフリーダムでしたww

久しぶりに見たらめっちゃ痩せて格好良かったトークは相変わらずの健ちゃん、

すぐマイク離して地声で喋るめぐさん、緊張気味だったけどすっかりほぐれた様子の昆ちゃん、

落ち着きキャラかと思えば初っ端から大ボケかます米倉さん。 

みんなでクリエに♪ハッピーバースデーを歌おう!的な謎企画が強制されたんですけど←

Happy Birthday Dearの後はシアタークリエで、最後のエを8回揺らして「シアタークリエ〜エ〜エ〜エ〜エ〜エ〜エ〜エ〜」でピタッと止めよう!とかもう、どうでもええわwwって感じの打ち合わせが永遠に行われて本当に面白かったですww

♪ザ・ニュー・ワールド〜新しい世界〜

この曲だけは事前の予習していたんだけど、とっても素敵だった!

声の相性やバランスの美しさ、4人で歌うことに意味がある、そんな感覚。

優しく明るく、でも気づけば確実に背中を押されているような楽曲。

♪あなたさえいれば

昆ちゃんと米倉さんのデュエット。

その間はけるの嫌だからここにいるね!って階段上に2人でちょこんと座ってわちゃわちゃしていためぐさんと健ちゃん。

曲途中で不思議なポーズしてたけど王家のポーズらしいですね。

♪故郷へ

最後はもう1曲4人で。

これまた素敵な曲だったけど具体的なメロディは思い出せないという。ごめんなさい。

 

この作品はあとめぐさんのCDに入ってる♪Stars and the moonという曲を知っているんだけど、この曲も無性に好きで何度再生したか分かりません。

これだけの豪華メンバー、クリエで集めるのは大変かもしれないけど、ぜひまたこの4人で聴いてみたいなと思いました。

とりあえずミュージックビデオ作ったら良いと思うの。

ネクスト・トゥ・ノーマル』(5日〜11日)

新納さんが本編のドクターマッデンのカツラと衣装(ゆうてもスーツ)で登場。

基本的には、同じ内容のトークなんですが話の順番とかネタの入れ方とかを都度都度変えていて、あぁこの方頭良いなぁと感じるコーナーでした(?)

新納さん自身がこの作品をオフブロードウェイ時代に観て、すっかりハマられたそうなんですが、その時には1幕ラストにドクターの「ご機嫌なロックナンバー」があってショーストップ状態だったと。

アメリカ人が盛り上がりすぎちゃうからオンに上がる段階でこの曲やダイアナの爆買いナンバー「コストコ」やら明るめな曲が何曲かカットされてしまったそうで。

どうしても歌いたくて作曲家のトム・キッドに連絡して許可をもらったんです。というようなお話。

「今キョトンとされた学のないみなさんのために和訳しましょう。電気を感じろ、です。」

♪Feeling Electric

階段上でゆったりめに歌ったあと、一気にテンポアップして盛り上がる。

このコンサート唯一の英語歌唱だった気が。。

暗い背景に星空のようなイメージだった電飾が一気に明るく激しく点滅するの好きだったなぁ。

電流が流れるような音の時は地味にその電飾も雷型になってました。 

大盛り上がりのロックナンバー、新納さんの煽りも上手いし、ラストを本編のポージングと被せてくるのも好きでした!

『BLOOD BROTHERS』(4日、9日以外)

♪長い長い日曜日

武田さん演じるミッキーが帽子に黄色系のトレーナー、オーバーオールで坂を降りてくつついきなり歌が始まるという。(8歳児設定)

途中で岡田さんのエディも現れて、一部デュエット、そしてまたミッキーのソロに。

前ナンバーがご機嫌なロックナンバーなもので、あまりの落差に客席もどうしたら良いんだろう状態が生まれていたのは否めない。

 

曲終わりですぐに岡田さんを呼び込み2人でトークでしたが、まあこのお2人の噛み合わなさは逆に面白かったww

厳しい演出家さんだったそうで、ミッキーが空想の馬に乗って移動するのが大変だったとか、半ズボンですね毛を剃らなきゃいけなかったとか、シリアスドリンキングという芝居の話は無しでひたすら深酒する日が週1あったとか。。

何でしょうね、良い作品、良い話という言葉はよく出てたけど、お2人がこの作品に出演して楽しかったというような様子があまり感じられなくて何だか心配になってしまった。

♪言わない気持ち

エディのソロナンバー。

イントロ聴くたびにミス・サイゴンの♪Sun and Moonを思い出しますが、とても柔らかくて素敵な曲。

岡田さんの歌声にも合っていて、エディのキャラクターがどんな感じなのかこの1曲で伝わります。

調べたら英語題は"I'm Not Saying a Word"だった。

♪あいつに

そのままの流れで着替えた武田さんも合流してデュエットに。

長い長い日曜日の途中で入ったMy Friendと同じメロディーですね。

お互い俺があいつなら…と歌う。

初期はこの曲終わりで抱き合っていたんですが、気づけばなくなっていました。寂しい。

『ファースト・デート』(4日、9日)

♪物語は続く

あっきーとびびさんのデュエット。

個人的には2回ではあまり耳に残らずでした。。

びびさんが白セーターにグレーの肩なしミニ丈ワンピースみたいな。

なんかあの、胸と脚に目がいってドキドキしちゃうような服装です。

英名は"Something That Will last"

 

9日はトークもしっかりめで、ジャージーで会ったフランキー役の方とBeautifulの振付の女性がご夫婦で出会いのきっかけがフランキーと奥さんの役だったとか。

そしてなぜかあっきーの理想の恋の落ち方トークに。途中で突然照れ始めるあっきーに「あっきーさんの日記盗み読みしちゃったような気分です!笑」と返すびびさんが優しかったww

一目惚れとかじゃなく、普段から割と近くにいる人にふと恋に落ちる感じが理想らしいです。確か。

『RENT』(9日)

曲名発表後の盛り上がりが超局地的だったけど、多分あれはこの曲が「What You Own」と知らないとか字面だけでイメージついてるとか?

そこまでマイナーではないと思うんだけど、、

♪What You Own

海宝くんのマークとspiさんのロジャー。

どちらも本役じゃないのはこの曲だけかな?

いやーレア感ありました。

「僕は撮りたい映画を撮る。やめた!」もあり。

でも海宝くんはマークよりロジャーの方が似合いそう。衣装含め。One Song Gloryイメージかな。

舞台の高低差を使って、本舞台のあのぐるぐるセットでの演出に近い上下動にしてくれていました。

その結果ラストが、海宝マークが階段上、spiロジャーが舞台手前という構図になるんだけど、遠近法にサイズ感効果が加わって、海宝くんがはるか遠くにいるように見えたのが最高に面白かったww

ウェディング・シンガー』(5日〜11日)

基本はブラブラのお2人が、9日のみRENTのお2人が、「ウエディングシンガー!MAO AYABUKI!」と呼び込みを。

♪POP!

下手階段上に現れてポーズを取ってからすぐ曲へ。

毎回手拍子も起きて楽しい雰囲気でした。

びびさん演じる彼氏のプロポーズを待つ女の子を励まし応援するホリーと千葉さん、といった感じのちょっとストーリーのある曲。

冒頭の歌詞の「5秒に1度女の子がプロポーズされてるって」って歌詞に毎回まじ!?って思ってました←

 

自己紹介した後はすぐにジョージ扮装の新納さんを呼び込んで2人でトーク

ドクターからの15分でメイク含めの早替え。ネイルもしてます。

ここのトークは唯一完全回替わりでいろんな話を聞けました。毎度面白かった。深イイ話もありましたね。

まあ主には新納さんが話すのをゆみこさんがニコニコ聞いてるかたまにフォローするかww

後半どんどん終演が押した原因の大部分はここのトークです。

♪サタデー・ナイト・イン・ザ・シティ

2人+お助けメンバー4人で歌い踊る。見て、聴いて、楽しい!

照明も激しく、掛け声もかかって、まさに夜のクラブのような盛り上がりでした。

演出の小林香さん曰く、3週間のTENTHの中で1番盛り上がる系の曲らしい。

中央階段上でゆみこさんが「サタデナイッザシッティーーーーイ↑ーー」と熱唱するとさらに盛り上がる私の気持ちww

ラストのポーズをもっと長く決めて欲しかったなーと思いつつも、文句なく楽しいし気持ち良いナンバーでお気に入りでした!

バランス的にこの曲で閉めれば良かったのになぁと毎回思っていた。

『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』(全日程)

毎回この曲がラストだったので、ここのトークは前の煽りを食らって長かったり短かったりでしたww

あっきーはとにかく流れるように何かを話し続けるタイプのMCなのでぼんやりしているとあれ今何言ってた?ってなります。集中を切らしてはいけないw

下手袖からスヌーピーっぽいコートが差し出され、それを着ると音楽が流れ始めるという流れ。

♪サパータイム

紛れもなく上手いし楽しいんだけど、絶妙にどうノって良いのか分からない難しい曲です←

盛り上がりたいんだけど手拍子も入れづらいんだよな。。

途中からぶかぶかめの赤いセーターに白ボトムのお助けメンバー4人が加わって踊ります。

ここのシーンのびびさんが袖長めでぶっかぶかで、表情も超可愛くて毎回びびさんばっかり見てしまった。

ラストで「スヌーピースヌーピー!もうやめるんだ!」とチャーリーブラウン人形とともに村井くんの声が入るのも嬉しいポイントでした。

 

 

ということでだいたい10〜12曲ですかね。

1週目はブラブラで落ち着くものの、基本的には盛り上がる系の曲が多い、お祭り感強い選曲でした。

特に楽日にはリピーターも多く、盛り上がりがプロいww

ライブ会場のような盛り上がりで熱かった!

ハケ際にはだいたい新納ジョージの「幸あれ〜!!」が飛んでいましたが、楽日の締めはじゃあ全員で行きましょう、せーの「幸あれ〜!!!」とw

1週目、素敵なスタートになったと思います。

 

ところで今日2週目初日行ったらまあ全く違う雰囲気だけど超豪華なガラコンで、こりゃまた目が離せないなと。。

2週目のテーマカラーは「グリーンブルー」かなという印象です。

もう1回行けたら良いなぁ!

 

 

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