まあよく観ました。
と言いつつ回数で言えば2018よりは減っているので2018に一体なにが起きていたのか謎です。
- 海宝直人 in concert 大阪
- ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ(2)
- 音故知新!ミュージカルの一番星みぃつけた!
- イヴ・サンローラン(8)
- ソロアルリリースイベント(横浜・汐留)
- 歌縁
- フレンズ・オブ・ディズニー2019
- レ・ミゼラブル(12)
- BDイベントin大阪
- THE GREATEST HITS FROM ABBA(2)
- Musical! Musical!! Musical!!!
- 海宝直人ソロコンサート I hope.(和光市・東京2・横浜・市川)
- シアノタイプMONTAGEリリースイベント(川崎)
- ジーザス・クライスト・スーパースター in Concert(2)
- 1stアルバム記念ツアーMONTAGE(東京・福岡)
- 福井晶一 Plemium Birthday Live 2019
- ロカビリー☆ジャック(12)
- カウントダウン・コンサート2019~2020
海宝直人 in concert 大阪
新年1発目!
名前はよく聞くものの行くのは初めてでした。サンケイホールブリーゼ。
18年12月の初オーチャードコンサートの大阪公演?という扱いだったけど、年が明けたこともありセトリはわりとガラッと変わり。
Heaven on their mindsを思いっきり歌い上げていたのにMC入った瞬間ものすごい鼻声というか風邪声でびっくりした。
よくあんな話し声なのに歌は普通に歌えるな…?
声の調子が絶好調とは言い難い分、繊細に丁寧に歌ってる印象があって、結果良かった。
ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ(2)
今年もやりますね!同じメンバーだけどどのくらい変わるんだろうか。
平日夜のパシフィコはまあ行きづらかったのでフォーラムになったのはありがたい。
出演者がまあ見事だし、本役経験者ということで深みもあり、どれもこれも耳馴染みのある曲で純粋に楽しいコンサートでした。
ゲストシンガーの海宝くんはヤング歌唱も交えながらもLKメドレー、愛を感じてデュエット、陽ざしの中へ、1人じゃないさ、アンコールのレリゴー。
あれ自慢の息子もだったか?
レリゴーは写真OKだったんだけどまあこの画質です。
1日目の陽ざしがびっくりするくらいカジモド度が高くて激しいダメージを受けました。
1人じゃないさはセンター海宝アラジンで左右を他のメンバーが囲む英語歌唱だったんですけど非常にえもかった。。
音故知新!ミュージカルの一番星みぃつけた!
夕刊紙面で開催と申し込み方法が告知されるスタイルのトークショー、運良くチケット取れた。
これほぼ全文公開予定と言ってたけど結局出てない気がするよ?
信じて全然記録してなかった私が悪いですね!
子役の頃の話から色々と。ヤングシンバのCD音源をみんなで聴くタイムがなんともシュールだったけど、リズム取ったり右に左に揺れたりする大人海宝くんを見るの楽しかったです笑
ラストの♪なーりたいーー 伸ばすところでちょっと音当たりきってないのは未だにあぁ!って思うそう。
これ聴くたびに、本人も気になってるんじゃないかなと思ってたけどやっぱりそうなんだなってw
イヴ・サンローラン(8)
作品はまあ色々と意見もありましたが、海宝イヴという存在がとてもとても好きでした。
基本的には好きなタイプではあったんだけどとにかく音源が安っぽいカラオケに思えちゃうのとか、セットや布にお金かけられなかった感が凄いのとか、もうちょっとどうにかならなかったか…?ポイントも多々。
うん、でも私はかなり楽しんでいた方じゃないかと思います。
1番楽しかったのはイヴが海宝くんのこれまでに観たことのない面をたくさん引き出してくれる役だったことかなと。
もともと才能がある人間の役って好きなんだよね。。
繊細さと神経質さと人には侵せない自負の強さと…ビジュアルもゾッとするほど美しい役でした。
かなり絞っていたようで顔も腰あたりも本当に痩せてた。
真志が鬼のような負担を強いられる公演だったと思うんですけど本当に凄かった。お疲れさまでした…
特にピエールはたくさん歌声を聴けたけどなんとも言えぬ安心感のある歌声かつ上手かった〜(JB出演&帝劇出演おめでとうございます!)
イヴとしても相手役が途中で変わるということでそれによる変化も観ていて面白かった。
理生くんのピエールと真志のピエールは色々と真逆に近かったので。
DVDもCDも出るというオリジナル作品ならではのメリットはありましたね。
(いい加減どこもDVDだけじゃなくBlu-rayを出せ。)
ソロアルリリースイベント(横浜・汐留)
レミ公演にあわせて各所でありましたが、行けたのは横浜と汐留のみ。
いやあれレミのチケット発売タイミングで出してくれないと厳しいって。
行けた2回はぼちぼち良い感じのところで観覧出来たので満足だしあのイベント自体は無料だと思うとなんという贅沢。。
特に汐留はカレッタの広場という海劇場のお膝元で、入場曲かと思いきやそのままアラジンメドレーをフルで歌うという。いくら本役経験があるとはいえ攻め方が凄いww
歌縁
中島みゆきをいろんな人が歌うコンサート。
ミュージカル系のコンサートってだいたい短いスパンで入れ替わって歌っていく感じなので、1アーティストの担当セクションが独立してる構成が新鮮でした。
(練習も個々でやれば良いしリハも簡単だし興行的には楽そうだな←)
海宝くんがまさかのトップバッターだったので開始20分くらいで出番が終了してしまってちょっと困惑したw
空がある限り、糸、ヘッドライト・テールライト、のバラード3連チャン。
空がある限りは歌声がとてもイヴだった…イヴの時の歌声に近くて、高音がとても好きで。
三曲目のヘッドライト・テールライトはすごくミュージカルぽかったんだよな。1幕終わり近くの主役のソロナンバーのような。
全体的に歌唱力と表現力が丸裸になる感じのスタイルだったので、出る方にとってもなかなか勝負の場だろうなぁ、、と思いました。
他の出演者だと、好みはありそうだけど島津亜矢さんの歌唱力はメガトン級だった。。
フレンズ・オブ・ディズニー2019
全力の後だし出演だったので、某柿◯FCツアーから戻ってそのまま丸の内をダッシュするはめになったことが良い想い出ですww
さすがに強行すぎて記憶があんまりない。。
いっくんのひそかな夢を生で聴きたかったので望みが叶って満足。あの曲といっくんの歌唱が好きです。
そして育海のKiss the Girlは新鮮かつ個性出て良かった。やっぱりいっくんの歌声は甘い。
レ・ミゼラブル(12)
マリウス3期もやるんか…とキャスト発表のときには正直思った。
けどそこはやはりまた17年とはガラッと違うマリウスを出してきてくれたので面白かったです。
プロのマリウス。だがしかしレミゼ期間長いよ。。
一番衝撃だったのはやっぱりプレビュー初日で、17年からの大変化というのもあるけどその後の19年中の深化を見ても、やはりこの日の海マリはダントツで17年と別人だったなと思う。
特に恵みの雨の笑顔を浮かべながら号泣っぷりには度肝を抜かれた…けど美しかったなぁあの姿。。
プレ初日のぐっさんジャベはあまりにも素晴らしいというか何かを超越してた感じがあったし、
新ジャベの伊礼くん理生くんはすごく面白かった!
そして今期の光夫バルが大好きだったのと、彩春コゼがあまりにも最高のコゼットでした。
小野田アンジョは3期目だったし、めぐファンテはどんどんめぐさんが消えていく様が凄かった。
朴テナ妻は近年稀に見る好みどんぴしゃのテナ妻でした。
シャガバルは途中から喉の調子悪そうなのしか観られてないので残念だったけど、BHHの歌声が本当に素晴らしかったしぜひ引き続き務めていただいて深みのあるバルジャンになっていってほしいなぁ。
最終地札幌のみレミ遠征してhitaru行ったんだけど、
まあ音が!!良くて!!帝劇って一体なんなんだろうって思ったりしました(ひそっ)
確かにレミは全国公演の方が行きがいがあるな。。
そもそももっと観たい気持ちはあったけど今回チケット状況がなかなかあれだったので追加しづらかったのが残念。こんなドル箱ミュージカルになるとは。。
BDイベントin大阪
大阪レミ観てないのにこれだけのために行ったよ。。
あ、ついでに帰り名古屋寄ってJCS観てきたけど。
満足度高めなイベントでした。運営も本人も当社比で結構頑張ってくれたのが分かる。。(上から目線ですまんな…)
特にレポ禁とかではなかったんだけど、今さら細かい話をするのもあれなので。。
思った以上にたくさん歌ってくれて、ミュージカルだけじゃなくポップスも、そして個人的に大好きな曲を聴けたのでものすごく心が復活したのを覚えています。
あとはお客さんやスタッフさんのファインプレーにより、「僕を信じて!」が海宝くんの口から引き出されたのが最高だった!!
THE GREATEST HITS FROM ABBA(2)
後だしの回で歌う人変わるよ♡セトリにつられて追加してしまった。
海宝くんのAnthem聴きたいじゃないか。。
サラ・オレインはいつまでたっても好き!とはならないんだけどまあすごく上手くはあるのでストレスはないんですよね。みんな上手い。
ピーターのAnthem、そして海宝くんのAnthemめっちゃ良かった。。あの曲はあのホールにも良く合ってた!
オールABBAで、だいたいはマンマで使われてる曲だったので耳馴染みもあって楽しかったんだけど、根本的な話、会場ががっつりクラシックホールなのでどうにも響きと音楽がアンバランスになってしまうのと、フルオケ演奏と観客のノリやテンションが合わず微妙な感じになってしまってもったいなかったな。
手拍子系の曲も結構多いけどまあズレまくるのでなかなかしんどさがありました。
なんかもっと、、違う形があったのではなかろうか。。
Musical! Musical!! Musical!!!
島田歌穂さんのイベント…?のゲスト。
ここで私初めて歌穂さんと島健さんがご夫婦なことを知りました笑
アットホームでミュージカルへの愛が伝わってくる素敵なコンサート&イベント?でした。
海宝くんは確かAWNWデュエットと陽ざしとSomedayだったはず。。
Somedayでの照明が牢屋に差し込む光の影のようですごく印象的だった。
歌い終わりでの退出スピードがあまりに迅速だったのでこの後急ぎの仕事でもあるのか?wwと思いました←
見事な歌唱に客席がほわぁ…ってなってるのに本人は余韻もなにもなくさくっと切り上げて終わらせるのがさすがのクオリティ(?)
本当に自分に酔わない人だなと思う。
海宝直人ソロコンサート I hope.(和光市・東京2・横浜・市川)
東京から横浜まで2ヶ月以上間が空くというソロコンにはなかなか珍しいのでは?というパターンでした。
普通にこれをツアーとして扱ってたことを横浜前くらいまで知らなかったというw
WOWOWで放映もされましたが、ミュージカルの歴史を辿りつつ進んでいく、またの名をミュージカルオタク海宝先生のミュージカル講座。
個人的に特に好きだった曲は、街灯の下で、道化をよこして。
ジャベバル曲も良かった!痺れた!
光夫ジャベとの対決も大興奮でした。やっぱ光夫ジャベの歌好きだ。。
ラストの市川ではシアノのお2人がゲストということで結構雰囲気も変わり、
なにより!!アンコールのAnthemからのI'm Aliveが2019年イチ興奮した。。
最高だった。。。
シアノタイプMONTAGEリリースイベント(川崎)
最近の集客を考えるとこの時はだいぶコンパクトな規模だった気が。
久々のシアノ活動一発目ということでお互いちょっとさぐりさぐりな感じがまた楽しかった笑
歌唱は花色。初披露でした。
海宝くんはレミ終わってロンドンドイツ行って戻ってきてすぐだったから歌唱準備の間に「元気ですか〜?僕はちょっと時差ぼけです。。笑」みたいな声かけをしてくれたりしていた。
ジーザス・クライスト・スーパースター in Concert(2)
これね、、もうね、、台風のあれですよ。。辛かったね。。
今だから言うけど(?)奇跡的に最前センター取れてた公演が台風で潰れたのでさすがに病みました。
しかも他の公演全然前方席なかったから余計に。。
とまあそんな哀しい思い出はさておきすごく良かったね。。
出演者たち(特に日本から参加のメンバー)も想い出深い公演だったんだな〜ってのが話とかメルマガとかで伝わってきました。
また出来ると良いね。。
1stアルバム記念ツアーMONTAGE(東京・福岡)
開催まで2ヶ月切って平日月火水3days 3都市ってそんなことある?
いやなんかでも本当に集客力が上がったんだなぁって、前回同じ場所でやった東京のライブの人口密度の差で痛感しました。
まあでも高人口密度とか立ちっぱなしに慣れてないのでせいぜい福岡くらいの規模感が理想だなという本音。
やっぱり闘争心という名の本能が大好きなのと、こればかりは生で聴くのが好きだなぁと。
あと今回のアルバムの新曲のナルコレプシー〜もライブだとCDとはガラッと印象が変わってこれまた好きでした。
そして今回から生まれたバラード用のささやきコーレスが秀逸でしたww小山さんのフリはほんと楽しい展開を生んでくれるw
バタバタであまり時間がなかったけどなんとか明太子だけは!美味しかった!
混んでるお店らしいけどど平日の朝はさすがに並ばず買えました\(^ω^)/
福井晶一 Plemium Birthday Live 2019
四季在団中福井さんが好きで、実は退団後1発目のソロコンサートに行ったことがあるので2度目のソロコンでした!
福井さんのエビータとアイーダ聴けたのが嬉しかった…!!!
海宝くんは客席?登場で♪君の瞳に恋してる、ソロでGo the Distance、デュエットでLily's Eyesの3曲。
Lily's Eyesは兄と弟の曲(日本では幹二さんとカズさん)だけど、兄のパートが海宝くん、弟のパートが福井さんで新鮮でした。
ちょうどJB大千秋楽から1年のタイミングだったこともあってJBの話も。あのカンパニー本当に絆が強いんだろうな〜
帝劇JBではチーム白はなくなってしまったけどまたコンサートとかで復活してほしいものです。。
ロカビリー☆ジャック(12)
幕開いたらめっちゃ楽しかったやつ。
あまりに事前情報出てこないし、前観た地球ゴージャスが私には結構演出合わないな…ってなってたのでわりと不安が大きかったんだけど、杞憂に終わりました。
「何も考えずに思いっきり楽しめる年末にぴったりの作品」まさにそうだったなと。
でもそれは実力者揃いのカンパニーで、かつ変にふざけて暴走するような人もいなかったからこそ実現したハイレベルなハッピーコメディだったなとも。
海宝くんのここまでのコメディ確かに新鮮だったけど、よく考えたらあの顔の可動域の広さwと台詞の音域の広さはコメディと相性良いわな。
ソロの2曲もいつもよりポップス寄りの歌唱だったり高音がたっぷり活きるやつだったりと楽しくて。
あとはハッピーな昆ちゃん!笑
ハッピー系、コメディ系の作品とか役、もっとたくさん観たいなと思わざるを得なかった。。
アンサンブル含めカンパニーまるっと好きになりました!途中休演公演中止等々大変だったとは思いますが最後は全員で迎えられて良かった。
まあでもこういうタイプの作品はいつまでも何回でも観たい!というものでもないんだなとは思った。良い意味で名残惜しさがないです。
曲が良かったしみんな歌上手いしせっかくのオリジナルだしCDは欲しかったけどな…!!ファクトリーガールズみたいに後から発売決定してくれてもいいんだよ。。
カウントダウン・コンサート2019~2020
ラストは金沢で!記憶にある限りたぶん初めて行きました金沢。
飛行機取ってたんだけど雲行きが怪しく、とりあえず1便早い飛行機に変更して早めに現地入り。(飛行機の変更初体験だったんだけど驚くほどあっけないのね…)
結果的には予定通りの飛行機でも何も問題なく飛んで着陸も出来てたようだけどまあ余裕を持って行けたので良かったしホテルで仮眠も取れたので結果オーライでした。
開演前のロビーでの軽食とかはさながら地元の公民会の新年パーティーみたいな雰囲気だったんだけどホールはすごく良い!
音響もすごく良いし、観やすい聴きやすいホールなんじゃないかなと思います。
海宝くん&昆ちゃんの出番はシンガー系の中ではトップバッター。
海宝くんのソロアラジンメドレー(10分近く)→海宝昆AWNWデュエット→昆ちゃんBBエンディング曲ソロ→海宝くん陽ざしの中へ という構成で、これ昆ちゃんのファンでわざわざ来てる方いたらさすがに物足りないのでは、、と心配になってしまった。
正直セトリ見た時はがっつり定番だな今年何回聴いたかな…って思ったんだけど、なんかとてつもなく格好良くて最高だったので最高でした(語彙力の死)
ビジュアルと表情と歌声が良かった。。
そして昆ちゃんとのAWNWがあまりにも良かった。。芝居がガッツリ入って、コンサート仕様の楽曲ではなくアラジンとジャスミンとしてだったのもだし、遠慮のない気持ちの良いまでの声量と歌声の重なり方は絶品でした。
2人ともあの世代でそれぞれトップクラスの歌唱力と経験の持ち主だと思うのでこれからも、出来ればハッピーなやつでも共演を観たいしデュエットを聴きたい。
パフォーマンスの出番は早々に終了だったけど、
年越しの瞬間のトークとカウントダウン、最後の全員での歌唱にはまた出てきてくれて、満足度の高い年越しでした。
他の出演者も知らない人ばかりだったけどそれぞれの分野でしっかりプロの人たちなので上手いし、引き込む術を持っていて楽しめた。
だがしかし不慣れな地でカウントダウンコンサートで年を越すと時間の感覚が訳分からなくなり、結局年越しの実感は湧いてこない。ということが分かった。
今回の場合前日が東京ロカビリー千秋楽で連日観てたから余計にな気はしますが。
たぶん初めての金沢だったので終わった後夜通し開放されてた兼六園に行ってきました。
開いてはいるけどライトアップはしてないのでなかなかに暗闇ですw
1人で行くとたぶん怖い。複数人でわいわい散歩がてら行くか、ライトアップされてる時に行くことをお勧めします。絶対綺麗だろうな!
中の神社はちゃんとやってるし初詣も出来ます。
その近くで焚き火をやってて、火の匂いがするし火の粉はパチパチしてるし、自然とスリルミーごっこを始める我々(深夜のハイテンション)。
楽しかったです。
はいっ!以上です!!
もう2月だな!!
今年もよろしくお願いします!