No day but today

ミュージカル関連をディープかつマニアックに語りたいがために作ったブログです。普段はTwitterでわっしょいしてます→@musicalamnos

韓国観劇遠征 2020/02

※大部分は結構前に書いてます…笑

 

約1年ぶりの韓国遠征でした。

3日6公演となかなか詰め込んだスケジュールだったけど、

観たかった作品と観たいキャストとが上手くハマった大充実の遠征となったので大満足!

基本キャスケが出るの遅いからいつもはなかなか綺麗に観劇配置出来ないのよね。。

 

 

2/14 マチネ「笑う男」 芸術の殿堂 オペラハウス 

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1年半前と同じ劇場で。

日本版は観ていないんだけど、去年の秋の字幕付き上映会&コンサートのおかげで今回はちゃんと話を分かった上で観劇出来ました。

この作品はとにかく美術が美しいな…

この歌唱クオリティ、韓国来た〜と実感する1発目だった。まず子役からして上手い。

・ガンヒョングウィンプレンは上映会映像比でぐっと上手くなってるなぁと。

危なげなくどの音域もしっかり聴かせてくれるので良い。。

あとわりとしっかりした体格の人が多い韓国ミュージカル俳優の中では珍しく細身のシルエットなのが、役のイメージとか衣装とか似合うんですよね。細マッチョなのだろうと思うけど。。

カテコのソロフレーズが格好良くてずるいな〜!と今回も思った。

・デアはあまりか弱い…って感じはなくてそれが好きだったな。身体は強くなくとも精神そこまで弱々ではなさそう。透き通るような綺麗な声。

やっぱりグウィンプレンとデアのデュエット大好きなんだけど、アレンジが結構変わっていたような。

あとデア関係だと、襲われかけたデアを励ます?女性たちの曲が好き。

流れとか状況としてはいまいましくはあるんだけど(まあユーゴーだし元がそうなんだろう)、シーンとしては好きだ。

・そしてとにかく泣かされたのはジュンモさんウルシュス。

下手で観るとウルシュスの表情がよく見える立ち位置が多いんですよね。

ウィンプレンとウルシュスのデュエットとか、デアとグウィンプレンのやり取りを聞いてる時の表情とかほんと素晴らしかった。。

死んだと思って服を抱きしめて金貨?を投げ捨てる演出も憎いよなほんと。。

ラストでグウィンプレンが戻って来た瞬間の表情と、その後に強く何度も何度も彼の背中を叩く芝居やばかった。

それにしてもウルシュスの地獄への突き落とされっぷりが尋常じゃないので誰よりもしんどいのウルシュスだよな…と思います。

自分で望んだわけでもなく目の前に現れた、守らねばあっという間に途絶えてしまう2つの幼い命を引き取って育て上げるのにどれだけ苦労したか。。それなのに。

決して派手な役ではないけどむちゃくちゃ重要でここが締まらないと一気に崩れるだろうな。。今回もジュンモさんで拝見出来て良かったです。

・デイビッド役のカン・テウルさん元四季だよ〜と言われて調べたら神崎翔馬さんだった。名前に覚えあるなーと思ったらJCSで観てた。あの役ほんとガストンぽい。

・あとはバイオリニストの人がすごく脚長かった← あまりに芝居がナチュラルなので何者なのか気になったけど役者やってる人なのか…?

あれで普通にバイオリニストだったらセンス良すぎてびっくりする。。 

2/14 ソワレ・2/15マチネ「The Story of My Life」 ぺガムアートホール


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初めて行った会場だったけど外観がなんか雰囲気あって素敵でした。

入り口は1階だけど舞台と客席は地下にあります。もっと小劇場かと思ったら想像よりもキャパ大きめだった。

向かいのカフェではチケット見せるとSOMLコースターを貰えました。フォトブースも充実してて嬉しいけどこういうコラボも楽しい!

1公演目キャスト↓
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2公演目キャスト↓

(突如体調不良に襲われてあまり意識を保てなかった公演…)
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去年の日本公演、好きそうだな〜と思って観に行ったら案の定好きだったので今回2枠割いてみた。

いやでも正直これ日本で観てなかったら話全然理解出来なかったと思う…

そしてなんとなくは、この曲はどんな内容、ここでどんなことを話してる、って記憶があるから追えるものの、細部で何を言ってるかは分からないのが死ぬほどもどかしかったです。。やっぱり韓国語分かるようになりたいね。。

 

韓国と日本ではアルヴィンの衣装もセットも違うのでそれだけでも雰囲気は変わるんだけど、あっちで2回観てやっぱりこの作品芝居が無限のパターン生み出せるやつだな…と確信しました。

大筋はあって、台詞は決まっているけど、それぞれそれをどう捉えてどう発してどう受け止めて…ってのは人によっても組み合わせによっても日によっても変わるだろうし、お互いのコミュニケーションさえ噛み合えば成立させられるポテンシャルがあるというか。

まあだいたいの作品はいろんな解釈で演じられるとは思うんですけど、SOMLは特にその自由度が高いやつですよね。

日本初演は万里生と元基くんの2役チェンジ(あれほんと鬼のようだよな…)でこれまた雰囲気がガラッと変わって面白かったけど、ペアがたくさん、そしてその組み合わせも固定じゃないとなると通いつめたくなるだろうな。。

1シーン1シーンが積み重なって最後のシーンを迎えた時の観てる側の感情がこの2公演でも全然違ったのが面白かった。。

韓国版はアルヴィンの初めとラストがウィキッドのFor Goodみたいなカーテン式(伝われ)なんだけど、ドンファアルヴィンはふわっと机に戻り絵になるポーズで微笑んで小さく手を振って、チャンヨンアルヴィンは少し慌てて戻ってちょこんと座り少し泣きそうな笑顔で小さく何度かうなずいて見せる。

 

・ピルソクトム

溢れ出るベテラン味(褒めてる)。

歌声がなんとも好きでした。。そんな歌唱力フル発揮!みたいな楽曲ではないので歌唱力爆弾みたいな人たちが溢れかえるなかで特別歌が超上手いとかじゃないんだけど、スキルというよりも声がまとう人間味というか体温というか、その辺が好きだった。

なんというかDLLでダディやってるのめちゃくちゃ分かる。ピルソクジャーヴィス観たいぞ。。

今回の2ペア4人の中では1番歌の上手い人。(いや別に全員不満はないレベルにみんなちゃんと上手いんだけども)

冒頭むちゃくちゃ自分を追い詰めてる感じ、今にも死んでしまうのでは?みたいなキリキリ感でした。

気弱そうな泣き笑いみたいな顔するの好きだったな。。

 

・ドンファアルヴィン

このアルヴィン観たらかっきーアルヴィンいけるんとちゃう?と思ったのよね。日本版ではこれはかっきーの世界観じゃないなと思ってたけど。

日本版のどこかファンタジーというか非人間ぽさのあるアルヴィンと違い、人間ぽさはあるアルヴィン。(まあ衣装の要素が大きい気はする)

観ての印象としてドンファアルヴィンはトムに対して、「トムがアルヴィンに向ける友情、以上のなにか」という感情ベクトルを持っているよなぁという。

切なさと優しさを覚えるアルヴィンでした。好き。。

 

・ソンユントム

冒頭の雰囲気やお顔立ちからは想像もつかぬ幼少期wwかわいいなおいw

精神面の成熟度が圧倒的にアルヴィン>>>トムなペアでした。

トムの方がアルヴィンに依存してたところありそうな印象。

後半すごい泣いてた。。

ラストもどこか肩の荷が降りるというよりは、本当にここから彼はようやく少しずつ前を向き始められるかなという感じで、まだまだ泣きそうな顔をしているのが印象的でした。

 

・チャンヨンアルヴィン

スッとしているドンファさんに対してぽってりめというかカーネルサンダースみというか←

ソンユントムがわりとふええんという感じもあるからどちらかといえば引っ張るようなところも見えるアルヴィンで、年子の兄弟みたいな部分もあったのに…という感覚でした。

ドンファアルに人間ぽさあると書いたけど、チャンヨンアルはそれよりさらに「別に特別ではない」普通さがあったように思う。

ピルドンペアはそれぞれが抱える哀しみや苦しみの質は違うけど、ソンチャンペアは似た痛みを二人で共有してそうなところがあるというか、痛み分けというか。。

うーん何を言ってるのか分からんけどやっぱりペアが違うと感じるものは全然違って面白かった。

この日がちょうどチャンヨンさんの記念公演だったそうでチケット受け取り時にカードもらった。良い記念になりました。

 

雪合戦は圧倒的に韓国の方がフリーダムでぶっ飛んでてかわいかったww

日本版はわりと真面目だからねww

2/15 ソワレ「スリル・ミー」 Yes24 Stage2

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スリルミー摂取すると人は元気になります。

韓国では結構コンスタントにやってたけど、今回は3〜4年ぶり?くらいと結構間が空き、演出やセットもガラリと変わりました。

(前回までは日本版とかなり近い演出だった)

なんか知らんけどとてつもなく刺さるスリルミーで観劇中及び観劇後の興奮がやばかった。

でも私だけでなく観た面々が口を揃えてこれは過去最高に刺さるスリルミーだった…と放心してたのでたぶんやばかったのでしょう。

歌は上手く芝居も出来て実力が申し分ない上にリアルに若い、実年齢1歳違いくらいの俳優さんたちでさらにルックスが良いんだこれが…(困惑)

なんか書けば書くほど顔が良い若者のスリルミーが観たい人みたいになるのであれなんですけど、

なんだろう、2人だけの世界感が凄まじいことになるんだよね。

ロミジュリやWSSはだいたい、荒削りでも若者がやった方がどんな芸達者な大人がやっても出せない「若さゆえのアンバランスさ、危うさ」がとんでもなく輝いたりして魅力的だったりすると思ってるんだけど、そういう、2人だけが存在する、危うく、リアルかつ非現実みたいななんとも言えぬ空間が出来上がってたのが、はーー!良いスリルミ!!ってなった要因かなぁと。

今回観たペアは声質もなんとなく似ていて、彼の方が少し低く太め(そこが彼っぽい)だけど、声重なるとむちゃくちゃ聴き心地が良くて。

あとこの2人たぶん彼私逆にしても出来そうな俳優さんだなと思ったのがまた楽しかったです。

 

セットや演出は本当にかなーり変わりました。

室内なのか屋外なのか分からんがとにかく気になる木(物理)

照明隠しなんだとは思うけど確かに結構死角を生みがちなので罪深さはあります。

事前に聞いてたのでチケット取るタイミングでなるべく被害少なそうな席を狙ったのでさほど問題はなかったけど。

あとは個人的には下手寄りよりは上手寄りが良いのでは?と思う。上手の階段後ろが軽く透けててそこ通る姿が見えるようになってるけど下手寄りだとほぼこの辺は見えなくなる気が。

衣装が、彼は紺、私は茶色になってたのは解釈一致で嬉しかったっす。

 

・ノユン彼

おそるべきハイスペ男。。Everybody wants Richardが分かりすぎるめちゃくちゃモテそうな奴です。

すらっと背が高くスタイルも良く顔も良く大きな瞳で爽やかに笑うし頭も良さそう。

普通にある程度まともな人付き合いしてそうなので(内心馬鹿にしてるがまあまあ隠せてる)人の中心にいそうだし、事件を起こしてもまさか彼が〜と言われそうなタイプで、強かったです。

そんな中で自分を特別な人間だと思う意識が膨らんでいきスリルを求め始める感じはまあ容易に想像が出来るなと。

だからもともと狂人ではないし、エスカレートしたのと私の存在に煽られていつのまにか戻らないところまで行ってしまっていた、ある意味私に狂わされた彼な気はする。

弟の存在がなく親に愛情注がれてそのまま育てば普通にウルトラ勝ち組エリートとして生きていけそう。

他の人と私の前での態度に大きな二面性があるわけでもなく、たまにイラっとした感情は見せるものの暴力ふるうでもなくだった彼が、見捨てる時にはタバコ一本手渡して持たせた上で箱投げつけたり(謎。)、座り込んでる私を突然蹴りつけたり(蹴るふりをしただけなのかリアルに蹴る演技をしたのかは角度的に分からんかった)この人は追い詰められてこうなるんだなぁ…感が鮮やかでした。

放火がちゃんと手持ちのボトルから灯油を撒き、そこに火をつけ、燃える!みたいな流れで丁寧になってた。(確かに以前はこの過程はなかったね…まあ必要性があるのかという話はあるが)

あと印象的だったのはやさしい炎で彼が私に跪く形になるところがあったことですね。

跪く姿になぜか心沸き立つ癖のある私は死にました。

衝撃的だったのは♪僕と組んで のシーンで、私の前で両膝ついたかと思ったらそのまま土下座せんばかりの勢いで泣き謝りすがり…なテンションでガチ謝罪歌唱だったことw

いやここ多少下手に出ても強がってたりとかで、ここまで完全に屈服する感じの彼を観たことなかったので、これ私の目から見える景色と気分はどんなものかと思うとゾクゾクしました。。たまらん(真顔)

99年は完全に!?!?!で理解が追いつかないままタイムアウト退場〜!って感じだったのでその点は以前の演出の方が見事だったなとは思ったw

 

・ウソク私

細身で顔ちっさくて小動物みたいな典型的私。

(私の中で規格外の私=尾上松也

誰がどう見ても最初から最後まで私が上手で一瞬たりとも勝ててないのに自信満々な彼が不憫です。

惚れた弱みである程度好きにさせてあげてるだけやん。

「現在」で老ける演技を入れていないのでそこの時間経過は感じないけど、以前のver.では私が舞台上から存在しなくなるところ(スポーツカーとか)にも私が残るようになったので、私が見ていた世界、私が語る物語という側面は強まったように思う。

残るというか、そこに物理的には存在しないはずだけど彼とシンクロして動く、みたいなのが何箇所かあった。気がする。

スリルミでブチギレる私、盗んだ荷物をすごい勢いで彼にぶん投げるわ、ジャケットとベスト脱ぐ時もガチおこで投げ捨てるように脱ぐわ、その後の台詞も叫びつつほぼ怒鳴ってるような剣幕で、わりと彼が気圧されてたのが印象的だった。

絶対彼より私の方が加虐心強いと思うわ。。

僕と組んで で彼がキスでほだそうとするのが以前の流れだったかと思うけど、私の方から彼にキスをして、彼が応えようとしたら止める、という冒頭と対比になる形になっていたのが興味深かったな。

驚きの逆転劇という感じでも裏切りでもなく、こちらからすればでしょうね〜〜〜!という感じのスリルミでした(?)

ラストの完全に冒頭に戻る演出ひぇーってなるなあれ。。

(あとタイミング的にどうしてもフランケン思い出す)

 

スリルミ感想なが…ww

2/16 マチネ「レベッカ」忠武アートセンター 大劇場

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レベッカ!でした!!

曲は結構聴いていたのでなるほどこの曲はこんなシーンなのか。ってのも面白かった。

良いリーヴァイ楽曲だなという感じ(?)

完全ネタバレありのストーリー予習しておいて大正解でした。2幕後半があまり動きがなく基本居間での会話や電話とかで進むので言葉分からず見てるだけじゃまず分からん。

でもラストにかけての怒涛の畳み掛けと迫力は凄まじかった!!どう見てもダンヴァース夫人がエルファバに見えたけども!

あの派手さや映像使いの上手さはお見事ですね。。韓国は大劇場だったけど日本はクリエでやってるからこのスケール感は難しいだろうな。

 

とにかくこの公演に関して特筆すべきはオク様ダンヴァース夫人。

いやー凄かった。あれは人外、、よくある「劇場の屋根が吹っ飛ぶ」はまさにこの歌声を表現するのにふさわしいという感じでした。

歌が上手いとかじゃないんだわ。波動がえぐい。ありゃ敵わんわ〜。。

出てきた瞬間に存在感が凄すぎて、あ…これがダンヴァース夫人だってすぐ分かる。

1番凄いのが2幕冒頭のレベッカの「レベッカ⤴︎あああああああああああああ!!!」でもう笑うしかなかった。動画では見てたので凄いのは知ってたけどあれは生で聴く価値がある。。

しかもカテコでもこれ放つんですよね。。1公演でそんな何回も発動できるんか。。

 

オク様が凄すぎるので出番と負担に対して割が合わなそうな「私」とマキシムですが、この2人も良かったな〜イジへちゃんにシンソンロクさん。

がっつり歌が上手いし、その上で役年齢に適した役者がいてちゃんとキャスティングされてるってほんと良いな。。

夢に見るマンダレイとか、私とマキシムのデュエットとか好きだったなぁ。

2/16 ソワレ「アイーダ」 ブルースクエア

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締めはアイーダで!

ブルースクエアはたぶん過去1番よく行ってる劇場なのでなんか落ち着く。

久しぶりにアイーダが観られて(そしてこの演出ではもう観られないということで…泣)本当に良かったです。

なんせ曲が良いのと美術セット衣装照明等々の美しさ!!大好きなんだよなぁ。


歌の上手さパワフルさは言うまでもなくだけど、
アイーダとアムネリスが少女以上女性未満みたいな絶妙な年齢に見えたのが効いててとてもグッときた。

それぞれの立場で生まれ育ってきた分のプライドの高さ気の強さ、覚悟や苦しみやというのがありつつもあどけなさや無邪気さが残ってて、だからこそ自然発生してしまう恋心や友情。

忖度なしに生まれた感情だからこそ引き起こされる苦しみや悲劇も大きい。

相反する気持ちに苦しむことの説得力が凄かったなと。

 

そんな2人の間である意味(意外にも)王道路線だったジェリムラダメス!

文句のない歌いっぷり、そして過不足ない存在感。

もっと癖強いかなと勝手に予想してたのでわりと意外だった、けどバランス的にはこれが正解な気がした。

体がね、、格好良いよね。。いや声が1番だけど!

 

他メインキャストも良かったし、なによりアンサンブルのパワー!

韓国って日本に比べてアンサンブルが空気な傾向があるというか、プリンシパルとアンサンブルの間に壁がある感じがしていたんですよね。

でもアイーダは全然そんなことがなくて、この作品ではアンサンブルのパワーがすごく大切だと思っているので良かった!!

ローブのダンスで泣きました。

 

ソナアムネリスがお顔もスタイルもザ・グリンダ!笑

地声もパワフルで可愛くてすごく良かった。お洒落〜の時のリップがギラギラのラメだったのがめちゃ可愛かったです。

可愛い可愛い連呼してるけど、気が強くてちょっとわがままなお嬢様みたいな部分もあったアムネリスが凛とした強さと悲しみゆえの美しさを身にまとう変化も見事で。

いやーメイン3人良かったなぁ。

不思議なものでほぼ同じ演出衣装だと、観ていてここ日本語でこんな台詞だったなとか記憶が蘇ることが多くてびっくり。四季でもまた観たかったな。。

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9割方ばーっと書いて、そして放置。

を繰り返しがちで色々あるんですけど、なるべく完成させていけたらなと。

本当にね。先が見えない日々で気が滅入りますが、皆様どうぞ心身ともに健康で。

 

韓国、次はM!で行くぞー!と思ってたんですけどどうなることやら。。

キャスト発表されましたが、ウンテヴォルフがめちゃくちゃ観たいです。